Home Japanese Version Information

●インドは世界の観光地トップ5にランクされました。
●インドは外国旅行者の人気ナンバー3の観光地です。
●インドへの人気のたかまりは、他の観光地の追随を許さない勢いです。
●インドは豊かな文化をもち、精神を高めて肉体を活気づけ、心の若返りもたらしてくれる国です。
●インドは知識の源です。
![]()
インドと日本の時差は、3時間半で、日本がインドより早い!
気候については、広大な国であるから一口には言いがたい。「インドはとにかく暑い」と思っている人もいるだろうが、北インドは12月~2月にかけては、毎年凍死者が出るほど冷え込む。だから、暑い時期を避け
冬を挟んだ10月~3月が観光シーズンとして最適である。
もし夏休みにインドに来るならば、南インドをお薦めしたい。もちろん気温は高く、暑い。しかし、海は綺麗で、
南国リゾート満喫できる。観光地を巡るよりかは、海で泳いで、エステでもして、のんびり、というリゾート派には最高の楽園だろう。旅の服装としては、暑い時期には化学繊維の入らないコットンまたは麻100%の服がお薦め。T‐シャツやパンツも現地調達できるし、インドの民俗衣装をオーダーメイドするのも楽しい。
生地も安く手に入る。とにかく心はかるく荷物も軽く、軽装で旅立とう。
まず先に念を押しておきたい事は、「インドでは何でも手に入る」
基本的に旅に必要なものは、インドの都市では購入可能だ。だから、
心配して日本から大きな荷物で来るよりかは、現地で調達しよう、というくらいの
気構えで、軽い荷物で来る方が、旅は楽しくなるだろう。
使用通貨はルビー(Rs)パイサ(P)紙幣: 5, 10, 20, 50, 100, 500, 1000ルピー。コインは、1,
2, 5パイサ
またクレジットカードも、都市部ではレストラン・デパート等、多くの店で利用出来るので、1枚は持っておこう。まずは、空港、ホテル、市内銀行で両替するとよい。両替時に受け取るレシートは正規の両替をした証明。
電気製品を使用する場合は、インドの電圧は220~240V、50Hzのため、変圧器を通さねばならない。変圧器もプラグもインドで購入可能。またパソコンは、一応そのまま使えるがインドの電圧は安定していないため、スタビライザーという電圧安定器を使用したほうが安心。
また、コンタクト・メガネもインドで作れる。ブランド物フレームもあり、
何と言ってもレンズが安いので、作りたいと思う人には是非お薦めする。
郵便の配達状態は、必ずしも良いとは言えないが、旅行者にとっては旅先から手紙を出したいものである。日本までは、ポストカードがRs.10で封書がRs.15。約1週間ほどで届く。船便または航空便で小包も送れるが、やはり貴重品はいれない方が良い。重要な品をインドから日本へ送る場合は、コーリアと呼ばれる国際宅急便が安全。料金は割高だが、日本まで早ければ3日でつくし、荷物配達状況もわかる。OCS、DHL、フェデックス、ブルーダートなど取り扱う会社も都市部には多い。 電話は、市内電話は3分で1ルピー。国際電話は、「ISD」と言う看板のある店でかけることが出来る。その際、メーターがあることを確認しよう。インド国内は「STD」日本までだと、電話会社にもよるが、1分25〜30ルピーが相場。
日本に電話を場合は0081‐(0を抜いた)市外局番‐市内局番
例えば、03‐1234‐5678の番号ならば、0081‐3‐1234‐5678となる。
インドのインターネット事情はまずまず。街にはインターネットカフェがあちこちで見られ、
バラナシ(聖地ベナレス)など田舎に行っても牛の寝そべる横で、パソコンに向かいキーボードを
打つなんて光景も見られるほどだ。旅行者が集まる場所には、ちゃんとコンピューターに
日本語がインストールしてあるので、とても便利である。

日本人に尋ねられて一番返答に困るのは、「インド人って毎日カレーを食べているのですか?」と言う質問だ。
「はい。」とも言えるし、「いいえ。」とも言える。最近ではインド料理店は日本各地にあり、本場の味が食るようになったがインドに来ると微妙に趣が異なる。まず、日本で食べるスープ状、カレーは意外と少ない。それに加え、インドはベジタリアン(菜食主義者)が多く、お肉を使わない野菜料理が多い事に気付かされる。何でもマサラ(スパイス)で味付けをするので、全てがカレー味と言えば、そうとも言える。
北インドの代表料理を、おなじみのナン・ロティーと辛いカレーとするならば、南インドの代表料理には、ドーサを挙げよう。ジャガイモをカレー味で蒸し煮にし、外側をクリスピーなクレープで包んであるマサラ・ドーサは、インド各地で人気がある。
どうしてもインド料理は苦手だという人も、大丈夫。都市部では、フレンチ、イタリアン、スパニッシュ、メキシカン、中華、日本料理、チベット料理も味わえる。多くは、高級ホテルの中のレストランだが、最近では郊外のレストランでも味わうことができる。
ファーストフードが恋しくしなったら、マクドナルド、ピザ・ハット、ドミノピザ、サブウェイなどおなじみの店も
たくさんある。インドのマクドナルドは「ビーフは一切使用していません」が売りで、日本のビーフ100%とはえらい違いである。どのファーストフード店にも、ベジタリアンメニューが用意され、マックのベジ・バーガーは、
コロッケが挟んであって、新鮮な味。インドのマクドナルドにも是非挑戦してみよう。また、最近ではカフェが流行し、インド各地でかなりの店舗数を誇るバリスタは、オシャレな若者で賑わう。また、TGIフライデーなど、若者向けバーも都市部にはたくさんある。
インドのホテルは、超デラックスホテルから安宿のドミトリーまで、旅行の形態に応じて多種多様である。高級ホテルは、他国と比べても割高だが、それだけの付加価値がある。歴史のあるコロニアル調ホテルや宮殿ホテルには、1度は泊まってみたいものだ。その他、最新の設備を備えた、ハイヤット、メリディアン、インターコンチネンタルなど外資系ホテルも多い。また、デリーには日系のニッコウホテル(日航)もある。観光地には、必ずといっていいほど外国人バックパッカーが集まる安宿街がある。ただし、外国人目当ての犯罪も多いので、
女性旅行者にはお薦めできない。
治安は悪くない。しかし、旅行者はあくまでも、外国人で目立つ存在である事を忘れずに。トラブルを防ぐたにも、貴重品はきちんと管理し、人の話しをあまり鵜呑みにしないこと。しかし、実際のところ、人やハプニングを疑ってばかりいると、旅はつまらなくなるし、かといって何でも信じるのも危険。旅に自信のない人は、ある程度のプランを事前に立てておいたほうが無難である。空港でのトラブルが多発している。デリー空港では、プリペイドタクシーにのった日本人旅行者が、タクシーの運転手に脅され、なかば監禁状態でホテルに連れていかれ、多量のお金を巻き上げられたという事件が何件もおきた。最近ではこのような事件は聞いていないが、油断はできない。
バックパッカーの貧乏旅行でも、空港からの送迎と初日のホテルだけは事前に手配しておくべきである。
インドの公用語はヒンディー語と英語である。ヒンディー語は北インドでは問題ないが、南インドではあまり通じない。となると、頼るのは英語にある。インド英語はかなり訛りがひどく、イギリス人でさえも、首をかしげることがしばしば。よって、こちらもジングリッシュ(日本英語)で対抗しよう。また片言の挨拶くらい、
ヒンディー語で言えると、旅も面白く変化するだろう。
言葉に自信の無い人は、日本語ガイドを事前に頼んだほうが無難である。現地に着いてからやたら調子よく「日本語できまーす、ガイドしまーす。」などと寄ってくる人がいるかもしれないが、怪しい事務所に連れていかれ、逃げられない状況でぼられるというのがオチなので、注意しよう。
やはり、言葉がわからないのは不安で、特に日本とはかけ離れた環境に来てしまった旅人としては、ついつい弱気になりがち。それならば日本から事前にガイドの予約でもしておいた方が気楽に旅が出来る。旅は基本的に楽しむため。旅行会社で予約しておけば、空港まで迎えやホテルのチェックイン手続きはもちろんの、名所の案内や説明も日本語で、街で珍しい光景に出会った時も「あれは何しているの?」なんて気軽に聞ける。文化風習はガイドブック見ているだけではわからない。
インドの代表的なお祭りは、太陰暦で計算されている。
●1月 収穫祭
南インドで2日間にわたって祝われる。タミル・ナードゥ州、アーンドラ・プラデーシュ州ではポンガル、カルナータカではサンクラーンティと呼ばれる。人々は派手にいろいろな飾りをつけ、行列を組んで練り歩いたり、室内に多数の人形を飾ったりして、収穫に感謝し、ポンガルという、甘く味付けしたご飯をたべる。人々は、オデコに、牛は角に化粧をして、とにかくカラフル!
●1月26日 共和国記念日
1950年の共和国憲法発布を祝う日。各州都で行事があるが、中でも首都ニューデリーの大パレードは
壮観。軍隊やぞう、らくだ、全国各地の民族衣装を着た人の大行進が見られる。
大統領官邸からインド門までが特等席だが、整理券がないと場所が取れない。
●1~3月 ヴァサンタ・パンチャミー
ヴァサンタは春を意味し、春の訪れを北インド中心に祝う。サラスワティー・プージャー(学問と芸術の女神サラスワティーへの礼拝)としても行われ、ベンガル、ビバール地方では女神の神像を担いでで行進する。
●2月末 シヴァラートリ
全インドでヒンドゥー教徒がシヴァ神を祭る。シヴァ神はヴィシュヌ神と並んで最も人気のある最高神の一つで、信者は夜中賛歌を歌いつづけ、シヴァ寺院ではプージャが行われる。何億もの信者が徹夜で拝礼する。
バナラナシやカジューラホに居合せ
ると面白い。
●3月 ホーリー
春の訪れを祝って熱狂的行われるお祭り。この日ばかりはカーストも貧富も関係なし。インドで最も熱い日。人々は色粉や水を相手かまわず街頭で掛け合って楽しむ。この時期には服をカラフルに染めたままの人をよく見かける。外出する時はそれなりの格好で。しかし、普段のストレスのはけ口に羽目を外して大騒ぎする人が多いので、外国人観光客はあまり出歩かない方が良いだろう。
●3月 ガンガー
シヴァ神の奥さん、パルバティを讃る祭り。美しく着飾った女性達が寺院で身を清める儀式が行われる。ホーリーの2週間後に行われ、この日は身を清めるための水がめを頭にのせて、
寺院へ向かう女性達の優雅な姿が見られる。
●4月 プーラム
ケーララ州トリチュールのヒンドゥー教の大きな祭。ハイライトは夕方、大傘蓋と灯で飾られた数十頭の象が、
シヴァ神像を中心に繰り広げる行列。夜中には花火が打ち上げられ、明け方まで騒ぎは続く。
●8月 ジャンマシュタミー
インドでももっとも人気のある神様の一人、クリシュナ神(ヴィシュヌ神の化身)の誕生を祝う祭り。マトゥラー
(クリシュナ神の生地)をはじめ、北インドの各地で、ベビークリシュナの像を飾って、賑やかな行事がある。
●8月 テージ
ジャィプールで行われている嵐を迎える祭り。女性の祭りでもあり、この日女性は緑色の衣装に身を包み、
ラクダや象が街を行進する。
●8月15日 独立記念日
日本にとっては終戦記念日にあたるこの日は、インドでは1947年の独立を祝う日
空一面をカラフルな凧がおおう。
●9~10月 ダシェーラー
インドの祭りの中でも最も人気があり、国中が10日間ほど、浮かれっぱなしになる。日取りと行事は地方によって差があるが、派手な行列や野外劇が行われるところは共通している。北インドでは、野外ステージでラーマ王子の物語(ラーマーヤナ)が演じられ、最後の日にはラーマ王子と戦った3体の大きな悪魔の人形(高さ10M位ある)に火がつけられる。人形の中に花火や爆竹が仕込んであるので、派手な花火とともに燃え上がる光景はまさにクライマックス。しかし、近くで見るのは危険。
●10月2日 ガーンディー・ジャヤンティー
「国父」と呼ばれるマハトマ・ガンディー・ジーの生誕を祝う日。ヒンディー教ではお墓を作らないので、
デリーのヤムナー河畔のラージ・ガート(ガンジー・ジーを火葬した場所)に行ってみよう。
●10~11月 ディワリ
これもインド3大祭りの一つで、ダシェーラーの約3週間後。富と幸運の女神ラクシュミーの祭り。ヒンディー暦のお正月にあたるので、事前にみんな家のペンキを塗り替えたり、大掃除をしたりしてディワリを迎える。祭りの期間中は繁栄を願う商人や、幸運を祈る庶民が、家々の戸口に灯火をともし、女神を招く。街中がイルミネーションで飾られ、光の祭りとも呼ばれる。北インドでは花火が飛び交い、爆竹が鳴らされ、とにかく大騒ぎになる。この祭りが終わると、北インドは急に寒くなる。